ご案内 information
●お寺とのお付き合いがなく、どうすれば良いか分からない。
●お布施や戒名料の相場が分からない。
●引っ越したため、今までお付き合いしていたお寺様が遠方になった。
●葬儀、法事を行いたいのでお経をお願いしたい等
ご不明な点はについてはご質問ください。
葬儀・法事、開眼・閉眼供養、水子供養等、また、ペットに関するご供養の相談も受け付けております。お気軽にご相談ください。合掌 清浄院
0299-56-6469 お問い合わせ メール
浄土宗大本山 増上寺(東京港区芝)の機関紙『三縁』10月号に
【教化活動に詠唱を】ー我が寺の事例ーという題材で当山の記事が掲載されました。
当山の記事が茨城新聞6/12日付と小美玉市広報6月号に掲載されました。
◎令和4年2月~ 戦争終結の祈りと願いを込めて折鶴を製作しておりました。
おかげさまで多くの方々のご協力で千羽鶴は完成いたしました。
一日でも早くウクライナの人たちに平和が訪れますように願っております。合掌
※法務で留守にしている場合がございます。ご来寺の場合には事前にご連絡ください。
今月の言葉

今、何が大切か!? この一瞬をできる限り努力をする事です。我々はついつい先を見て焦ってしまいます。
先走ってやらなくてもいいことをして失敗してしまいがちです。足もとを確実に固め、ゆっくりでいいですから歩むことです。その打ち込む姿勢が良い結果へと帰結していきます。
毎日、喜怒哀楽の中に生きていて、じっとしていることしかできない時、何もしたくない時もあります。
そういう時には無理して動かず、そのままの気持ちでできることを行い時機を見て一歩踏み出して下さい。
後はすべてを御(み)仏におまかせして天命を待つことです。 合掌
今月の言葉:椎尾 弁匡(しいお べんきょう、1876年7月6日 - 1971年4月7日)日本の仏教学者・浄土宗僧侶・大正大学学長・大本山増上寺法主などを歴任。
お知らせ
浄土宗の小さなお寺 清浄院(しょうじょういん)です。
◎仏教は”人々が正しく生きるための教え”です◎
清浄院はお寺のない、あるいは少ない地域に新たに寺院を建立することを目的として開山されたお寺です。
仏事に関することだけではなく、「地域の方々の悩み、苦しみに寄り添う」等、今までのお寺の役割と現代においての苦悩等を抱えた人々への対応、そして、愛する人の死や悲しみを受け入れる、グリーフケア(悲嘆)や終末期にある人に宗教的な立場からの寄り添いを行う「スピリチュアルケア」や「宗教的ケア」そうした考えをとても大切にしています。
浄土宗 葵聖山 清浄院(しょうじょういん)
311-3436 小美玉市上玉里420番地9
TEL: 0299-56-6469
mail: info(アットマーク)shojoin.jp
住職 堤 忠春
◎当寺は浄土宗の指定を受けた国内開教寺院です◎
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清浄院 by otera_shojoin
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【お気軽のご相談ください】
清浄院では、心を込めた安心の供養(葬儀・法事)をお勤めいたします。今日では菩提寺を持たない方も多く増えてきており、檀家ではない方の葬儀やご法事もお勤めいたしております。
また、法要後に檀家になる必要もございません。
多くの方が心配されるお布施については目安を提示しております。
それでも心配な方には事前見積りをすることで 安心して仏事を行っていただけるように配慮しております。
清浄院では浄土宗の儀礼に則ってご葬儀・法事等を執り行っております。
また、一級詠唱教司と総本山知恩院での宗脈・戒脈・法儀を相承した僧侶が丁寧でわかりやすいお勤めをいたします。
※浄土宗の葬儀はご遺族様が故人様の死を悼み、極楽浄土への往生と菩提を願うために行う儀式であり阿弥陀仏の本懐でもあります。合掌 南無阿弥陀仏
冊子『開教』38号 令和2年版
昨年度もコロナ過で大変な年でした。当寺の活動状況が紹介されました。
👆 クリックするとPDFでみれます。
※法事での記念写真がイラスト化されました。
『お別れのプロセス』
コロナ過の中、火葬式(直葬)のみでのお別れが増えておりますが、それを寂しい事とか悔いが残る事と言い切るのは間違っています。大切な事は悲しみを受け入れていくプロセスです。儀式を通じて亡き人との別れを受け入れるという事です。
そこで大切なことは、どのような形であっても亡き人への感謝を忘れずに送り出そうとする気持ちが大切です。通夜を行えないのであれば、火葬式の前日に家族みんなで、お別れの儀式として亡き人を囲み、軽食の場を用意し、思い出話しをすれば、亡き人の功績や人柄を次代に語り継ぐ大切な時間にもなります。コロナ過が収まった後にあらためて四十九日忌や年回忌に戒名を頂いたり、お別れの会を開かれることも良いでしょう。
いずれにせよ、何らかの形で儀式を行う事は悲しみを受け入れてゆく時間になるという事です。浄土宗の”み教え”は阿弥陀様にお願いすることです。儀式の中で亡き人を彼の国へと往生させてくださいと心より皆様の願いを届けることです。
令和3年6月 清浄院 堤
『ご法事のネット配信承ります』
法事をやりたいけれど、外出するのが心配、親戚が集まることが難しい、などのご事情で法事を行なうことができない方のために、清浄院ではインターネットを使いご法事配信をお受けいたします。
録画になりますがインターネットの配信者限定機能(動画のアドレスを知っている人だけが見ることができる方式)を使って、清浄院:衆会堂でのおつとめを配信します。アドレスをご親戚の方にお送りすれば皆で見ていただくことができます。
⇐メール又はお電話でお問い合わせ下さい TEL 0299-56-6469
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生きている間にはお念仏を称えてその功徳が積もり、死んだ時にはお浄土へいかせていただきます。いずれにしてもこの身には、いろいろ思い悩むことなどありませんと思ったならば、生きることも、死ぬことも、何ごとも悩みなどなくなるのです。
このように法然上人は、お念仏の生活がいつしか不安や悩みなどない安心の中に生きることになるのですと常に仰っていたのです。
願わくは、上来修する所の善品を以って皆悉く回向す 弔うところの精霊は
清浄院総檀信徒新亡先亡諸精霊追善増上菩提也
法話会や掲載された冊子を掲載しております
平成31年2月12日 楽邦寺様に於いて 詠唱勉強会を行わさせていただきました。
※勉強会での映像を一部UPしております。
浄土宗は開宗850年を迎えようとしております
浄土宗 開教 冊子
令和元年度の浄土宗『開教37』で清浄院住職が紹介されております
開教使座談会での様子が紹介されました ※PDFで見れます
浄土宗開教振興会 会報全国版『開教』で清浄院住職が紹介されました
法話や念仏会・講習会の様子
南無阿弥陀仏
清浄院に於いて Piace(平和)会
施餓鬼会法要の様子 施主宅に於いて
詠唱講習会と伝道法話の会を定期的に行っております
説教師として縁あるご寺院様での念仏会の様子
浄土宗は平安末に開かれた伝統仏教です。
開祖 :法然上人(源空) (1133年~1212年)
開宗 :承安五年(1175年)
ご本尊は:阿弥陀仏
経典 :『浄土三部教』
総本山:知恩院(京都)
大本山:七大本山があります。増上寺(東京芝)もその一つです。
宗紋 :月影杏葉(つきかげぎょよう)
教え :南無阿弥陀仏と仏の御名を唱えて極楽浄土に生まれることを願い、亡き人を供養する教えです。
大本山 清浄華院に於いて 堂内大法要へ向かう中
総本山 知恩院鶴の間に於いて 伝宗伝戒満行 我が師 教導司 故鶴田定伸師と共に